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【駅弁】新潟駅「鮭の押寿司」はインパクト大!(新潟三新軒)

新潟「鮭の押寿司」外箱写真旅コレクション
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新潟駅で買える駅弁「鮭の押寿司」とは

まずは「鮭の押寿司」、外箱の写真をご覧ください。

新潟「鮭の押寿司」外箱写真

外見はいたって普通です。「新潟米コシヒカリ」と書いてありますし、新潟は“村上の塩引き鮭”などの加工品や鮭料理も有名。鮭の押し寿司、新潟らしい駅弁でいいかもな~という印象で買ってみました。

サイズは幕の内弁当など、1人分の駅弁だと感じる大きさです。お土産として売られている押し寿司には細長いものが多いため、初めての方は「ひょっとしたら縦に2本並んでいるのかな?」と想像するかもしれません。

そのイメージが裏切られたのがこちら。中身の写真です。

新潟「鮭の押寿司」中身の写真

どーん!

清々しいほどの押し寿司推し(笑)

形は違えども、木組みといい笹の葉との組み合わせといい、富山のますのすしと同じ方式ですね。公式サイトによると、上越新幹線開業時(昭和57年)に発売が始まったのだそうです。

つやつやして引き締まった身の色が全面に広がり、なんとも美しい押し寿司です。

新潟駅「鮭の押寿司」、買い方と食べ方

我が家は家に持ち帰ってからいただいたので、お吸い物などを別に用意することができたのですが、旅の途中で食べようとお求めの方は、押し寿司は何人かでシェアする、おかずや汁物を買い足す、など、工夫された方がいいかもしれません。(押し寿司だけでいいんだ!という方はどうぞがっつりと)

新潟「鮭の押寿司」開封した写真

ちなみに添付品は、以下のものでした。

おしぼり
割り箸
醤油
練りワサビ
ガリ
プラスチック製ミニナイフ

新潟「鮭の押寿司」製品情報

商品名鮭の押寿司
価格1,100円(税込)
販売箇所(筆者は新潟駅で購入)
原材料名米(新潟県産コシヒカリ)、紅鮭、酢、食塩、アルコール、酒かす(原材料の一部に小麦、大豆、さけを含む)
消費期限製造日の夜
保存方法直射日光・高温多湿を避け、お早めに
製造者株式会社 新潟三新軒
公式サイトhttps://www.niigata-sanshinken.co.jp/products/923/
※2019年6月に我が家が購入した時の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
ごちそうさまでした!

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